昔は文学少年だったなぁ…
今週のお題「本棚の中身」
お題をいただいて久しぶりに自室の本棚を見てみました。「ドラゴンボール」「鬼灯の冷徹」「モブサイコ100」「古見さんはコミュ障です。」等々、その時々のマイブームが並んでおりました。(ジャンプは毎週買っているのでサンデー作品が多めかも)
そんな漫画だらけの中、少し浮いた感じの小説たちが!
私、漫画なんて読まずに小説ばかり...ということはなく小学生の頃はコロコロコミック、小学校高学年から中学・高校はジャンプと順調にステップアップをしてきました。(´∀`)
ではこの小説たちはというと、共に中学校三年間を生き抜いた「戦友」とでも言いましょうか。
私の通っていた中学校では朝に読書をしなければならない時間がありまして、当時の私は「小説=つまらない」と思っていました。(あふれ出るクソガキ感)
しかし、、本屋でなんとなく手に取って購入した東野圭吾先生の「使命と魂のリミット」を読んで、東野圭吾作品の虜になってしまいました。最終的には「白夜行」という長編作品にも手を出し読み切るまでになりました。
我ながら単純ですね~(;^_^A
そんなわけで東野作品が五割ほどを占める中学校三年間を過ごしましたが、高校に入ってからは新しい環境、何よりスマホを持つようになり、小説からは再び離れた生活になってしまいました。
え?中学校三年間の残りの五割?
部活だよ‼
彼女なんていませんよ。はい。
今回ご紹介した本はどれも面白いのでお勧めです(*‘∀‘)
私も久しぶりに小説を読もうかな~
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