アポロの寝言

日常生活の思ったこと趣味のこと、愚痴なんかも書くかもしれない

魚のキスってシロギス以外におるん…?

こんにちは!アポロです!

 釣りエンジョイ勢の私ですが、秋田はまだ梅雨明けしておらず、釣りに行くには天気がまだ少し不安定で、あまり思うように釣りに行けておりません。( ;∀;)

 

 梅雨が明けたらやっぱりキスを釣りに行きたいのですが、ふと気になったことが…

 秋田ではキスと言ったらシロギスのことを指すのですが、「他に種類があるのか?」ってことです。

 調べてみると、日本に生息しているキスは4種類なのだそう。



キスの代表格「シロギス」

 北海道南部から九州まで生息している、最もポピュラーなキスが「シロギス」で

スーパーに並んでいるのも大体この種類。

切り身の状態で泳いでいるとは思わずともキスという魚はこれしかいないと思っている方も多いのではないでしょうか。まぁ、昔の私なんですが。(;'∀')

 

 シーズンになると近所の上州屋で「初心者セット」なるものが売られており、それと餌を買っていけば冗談抜きで誰でも釣れるくらいちょろいやつです。

あと、天ぷらはめちゃくちゃ美味いので是非釣りたてを食べていただきたいですね。

 


 

 


 

 

幻の魚「アオギス」

 かつては東京湾や四国の吉野川河口付近などで人気だったアオギスは現在、幻の魚と言われており、現在は九州の一部でしか確認されていないのだそう。

個体によっては50センチ近くまで成長することもあり、徳島では大型のアオギスを「番傘」と呼んでいたそうです。

 見た目は似ていますが、砂浜の女王と言われるシロギスに比べると確かに青魚らしさが増しています。

食感はさくっふわっとしたシロギスに対してもちっとしているらしいです。

 

 余談ですが、アオギスのネクタイピンなんてものが世の中にはあるらしく、アオギスのネクタイピンを探している人のために一応貼っておきます。(-ω-)/


 

 

沖縄では二種類のキスが釣れる⁉

残り2種類は「ホシギス」と「モトギス」というキスで両方とも沖縄や奄美大島で釣れるのだそう。

しかし、モトギスは沖縄本島でもなかなか釣れず滅多にお目にかかれないので知らない人も多いのだそう。

正直違いがわかりませんね(笑)

機会があれば全種類制覇してみたいものですね~(*'ω'*)